マリウポリ市議会によると11日、ロシア軍がウクライナ軍や市民らに対し何らかの有毒物質を使用し、市民らが呼吸不全に陥っているという。
在トルコ・ウクライナ大使館は有毒物質はドローンから投下されたと発表している。ロシア軍が化学兵器を使用した可能性がある。
また、マリウポリの市長はAP通信の取材に応じ、「街の通りには遺体が絨毯のように敷き詰められている」と惨状を訴え、全体の死者数は2万人を超えるおそれがあるとしている。
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寄せられていたコメント
●もしもこれが事実ならば、ロシア軍は越えては行けない一線を越えてしまったって事だよね…サリンって聞くとあの事件を思い出すから余計怖い。
●ちゃんとした機関が調べて証拠と結論出すしか無いんだろうけど、もし事実として化学兵器使用とかまでしてたとしたら
こんな蛮行やっといても国連常任理事国とか続けられるの?
こんな蛮行やっといても国連常任理事国とか続けられるの?
●これでNATO動いて第三次が始まるんやな
●ロシア軍がドローンから化学兵器を使用したという報道である。
これが真実であるならば、このウクライナ侵攻は、新たな局面を迎えたといってよい。化学兵器という大量殺戮を目的とした兵器を使用したということは、局面がさらにエスカレートする可能性があることを意味している。
さらなる大量殺戮兵器の使用に対して歯止めが効かなくなる可能性が出てくるのではないだろうか。場合によっては、限定的なさらなる大量殺戮兵器の使用すら考えられる状態を導くものとみることも難しいことではないだろう。
事態は逼迫してきているかもしれない。
これが真実であるならば、このウクライナ侵攻は、新たな局面を迎えたといってよい。化学兵器という大量殺戮を目的とした兵器を使用したということは、局面がさらにエスカレートする可能性があることを意味している。
さらなる大量殺戮兵器の使用に対して歯止めが効かなくなる可能性が出てくるのではないだろうか。場合によっては、限定的なさらなる大量殺戮兵器の使用すら考えられる状態を導くものとみることも難しいことではないだろう。
事態は逼迫してきているかもしれない。