亡くなられた方々にはお悔やみ申し上げます。ただし一般市民は戦闘が始まりそうならまず避難。災害対策と同じです。戦うことだけに熱くなってはいけません。とにかく一刻でも早く一般市民が逃げる仕組みをとることです。逃げるのはダメ、戦わなければならないという雰囲気になることは絶対にダメです。 https://t.co/R0Cv9jM2yi
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) April 4, 2022
守りきれないなら、早く逃げるしかない。侵攻前に。だから戦う一択の思考はダメなのです。戦争が始まりそうなら、冷静に自分たちの力を評価して判断していくしかない。確実に勝てないなら一般市民は逃げて政治的には妥結。精神論だけの抵抗や抽象論の国際秩序の維持は悲劇を生みます。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) April 4, 2022
一般市民も戦うことが素晴らしい、逃げることは恥という感情を持つと判断を誤ります。前にも書きましたが、津波対策と同じ思考が必要です。津波を防ぐ力がないのなら逃げるしかありません。そのためには自分たちの力を客観的に評価する。戦う一択ではダメなのです。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) April 4, 2022
作家の百田氏が反論
津波と戦争を同じに考える時点で、レベルの低さがわかる。 https://t.co/FktMk7dmOc
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) April 5, 2022
米山 隆一氏もコメント
まだ「逃げろと言った俺すごい」と言いたいらしいですが、民間人を逃すと言っても一人二人ではなく1千万単位の人を一体どこへどうやって、突如相手から侵攻されてどこが安全かも分からない戦時下で?が問題でしょう。それを示せるなら別段、そうでないなら「相変わらずの中二病」に尽きると思います。 https://t.co/l2zLhb3Gfm
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) April 5, 2022
寄せられていたコメント
戦争だって核を持つとか、防衛力を強くするとか、ここに戦いを挑んだら痛い目を合うと思わせるようにすれば防げる戦争はあると思います!
逃げなくてもいい方法を考えましょう
これは正論
ちなみに地域政党・大阪維新の会を創設した橋下徹・元大阪市長が、党との法律顧問契約を3月末で解消していたことがわかりました。
維新とも切れたようです。。