学校での講演テクニックだけど「質問がある人はいますか?」ではなく「隣の人と30秒質問があるか相談ターイム」っていうと質問が鳴り止まなくなる。これが日本の教育です。
— 嶋津 幸樹/ Koki Shimazu (@Koki_Shimazu) February 11, 2022
2020年大学でのオンライン講演で質問は音声かオープンチャットで募集したところ5〜6件のみで、2021年は音声なし個別DMのみにしたところ50件以上の質問が来て回答しきれず後日メールで対応という事件がありました。日本の学生は言いたいこと、質問したことはあるけど環境それを潰しています。
— 嶋津 幸樹/ Koki Shimazu (@Koki_Shimazu) February 11, 2022
実は都会の高校では相談タイムなしでも質問が鳴り止まないことが多々あり圧倒されることが多い。田舎に行くと真逆の現象が起きるので、そのマインドセットを変えるべく地元山梨でも活動し続けています。(地元の後輩にキレてる先輩みたいな動画なので閲覧注意) pic.twitter.com/phc7okLuJ1
— 嶋津 幸樹/ Koki Shimazu (@Koki_Shimazu) February 12, 2022
こんな激しい部分だけ切り取ってしまいましたが、こちらの拙著に全ての本質は書かれています。是非ご一読ください!https://t.co/39G7ItZeQZ pic.twitter.com/W61788ajnu
— 嶋津 幸樹/ Koki Shimazu (@Koki_Shimazu) February 12, 2022
寄せられていたコメント
日本の教育は「気持ちや意見を声に出して表現すること」が欠けている、、、
デンマーク人の生徒は思ったことがあると、講義の途中であってもさっと手をあげて意見を言います。先生にそれを促されてきたからです。
この違いが政治のあり方などに大きな違いをもたらしています。
勉強が好き、授業に興味があるなどとても言えない空気の中では、質問などしようもなく。
そんなマインドセットを揺さぶるアプローチ、素晴らしいと思います。
学生ではないので思ったことをすぐに聞くのがベストではないことも多々ありますが、役立っています。