「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態

 実際の漁獲量をはるかに上回る「熊本県産」アサリが全国に出回っていた。生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けた。店先からはアサリを撤去する動きが出始めた。後を絶たない生鮮食品の産地偽装。「一体何を信じて買えばいいのか」。消費者は憤った。

 1日午後、熊本県北部。産地偽装の現場となった遠浅の干潟に人の気配はなかった。地元の漁協関係者は「ニュースで流れたからね。今、出荷すれば、偽物のお墨付きになる」と話し、肩を落とした。

 「何十年も続いてきた。正直、いつかこうなることは分かっていた」。この海域を管理する漁協の男性組合長は西日本新聞の取材に偽装の実態を告白した。「以前から知っていた。漁業者も漁協も、食っていくためだった」

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寄せられていたコメント

●漁協関連はマジでこんなもんよ。
悪いと思ってないし、今後も改善しないと思う。
●悲しい。
国産の信頼性が・・・
●まぁ衰退国日本だし、残念だけど仕方ないね
こんなのは氷山の一角
●ようやくバレたのね?
産地偽装してるとこはガクブルですな。

価格競争して安く仕入れさせようとしてる大手スーパーにも責任あるんだから、そろそろ何でも安く売ろうとする風潮止めようよ…

●これ漁協だけの問題ではなくて 日本の経済や食が直面してる問題だな。