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東京オリンピック(五輪)・パラリンピック向けに国が開発したアプリ(オリパラアプリ)の事業費削減をめぐり、平井卓也デジタル改革相が今年4月の内閣官房IT総合戦略室の会議で同室幹部らに請負先の企業を「脅しておいた方がよい」「徹底的に干す」などと、指示していたことがわかった。
平井氏は朝日新聞の取材に発言を認めたうえで、「交渉スタッフに檄(げき)を飛ばした。行き過ぎた表現があったかもしれない」などと話した
この発言について、平井氏は取材に、「交渉するスタッフが弱腰になったら、いくら取られるかわからない。国民の血税だから強気で交渉しろ、と伝えた」とする一方、「国会で野党から、契約額が高いと迫られていた。自分も追い込まれていた」とも話した。
寄せれていた「みんなのコメント」
●どこかの故人を思わせるパワハラっぷり
完全に民主党政権超えてます
完全に民主党政権超えてます
●音声があるんですね。
録音されるということはまだまだこの方には他にも問題があるのでしょうか。
檄を飛ばすと言ったものではないですね。
行き過ぎたところが「あったかもしれない」じゃなくてありありですからね。
ちゃんと大臣報酬もらって働ける大臣さんはいないんですかねぇ。
録音されるということはまだまだこの方には他にも問題があるのでしょうか。
檄を飛ばすと言ったものではないですね。
行き過ぎたところが「あったかもしれない」じゃなくてありありですからね。
ちゃんと大臣報酬もらって働ける大臣さんはいないんですかねぇ。
●『オリンピックであまりグチグチ言ったら干すよ』
さすが自民党w
●こういうのが蔓延してるんだろうな。政府と企業間で、自民党政権がずーと続いてたらこんなの解決しないだろ。
●辞職だな。謝罪で済む問題じゃない。証拠を残してくれて感謝。