アメリカ国務省は国民向けに出している各国への渡航情報を更新し、日本に関して新型コロナウイルスの感染状況を受けて4段階で最も厳しい「渡航の中止を求める勧告」に引き上げたと公表しました。
日本に関する渡航情報で「すべての旅行を避けるべきだ」としたうえで「現在の日本の状況ではワクチンの接種が完了した旅行者であっても、変異したウイルスに感染したり拡散させたりする危険にさらされる可能性がある」としています。
日本に関する渡航情報で「すべての旅行を避けるべきだ」としたうえで「現在の日本の状況ではワクチンの接種が完了した旅行者であっても、変異したウイルスに感染したり拡散させたりする危険にさらされる可能性がある」としています。
アメリカ 日本を“渡航中止” 変異ウイルス感染危険性など理由 #nhk_news https://t.co/bvM018us3D
— NHKニュース (@nhk_news) May 24, 2021
【東京五輪】賠償金なしでの開催中止に後押しか 国連事務総長がコロナ禍〝戦時見解〟(東スポWeb)#Yahooニュースhttps://t.co/cgBKFDlF8Z
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) May 24, 2021
記事から>
日本の現在のコロナ禍が「戦時中」と世界的に認められれば、日本側から開催を中止にできる権利があり賠償金も生じない。国連のトップが新型コロナ禍を「戦時中」との見解を公式に表明したことで、日本側が開催中止へ動ける強力な後押しになるのだ。
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) May 24, 2021
アメリカが日本に渡航中止と退避勧告出した。これでオリンピック中止間違いない。
— ティアラ (@Vwk182hP4lMSTOx) May 24, 2021
東京五輪まで残り2ヶ月というタイミングで、米国務省が日本での新型コロナ感染状況を踏まえて『警戒レベル最高』まで引き上げ、日本を『渡航中止』の対象にするという緊急事態…国連事務総長までもが五輪開催中止でも賠償金なしの流れを作ってくれている今、五輪中止を決めるなら最後のチャンスかと…
— Childish Teacher (@TeacherChildish) May 24, 2021