2021年4月12日、1人のハイカーが山で遭難し、1枚の画像とともに友人に助けを求めるメッセージを送信しました。スマートフォンのバッテリー切れから連絡が途絶えてしまったハイカーを助けるために友人が当局を通じてSNSで写真を拡散したところ、写真が撮影された場所の特定を趣味とする人物によって、数時間で居場所が特定されるという展開になったと報じられています。
【特定班】遭難したハイカー、「写真の特定が趣味の人」に発見される 米https://t.co/P2o6Jte944
SOSのメッセージを受け取った友人から通報を受けた保安局がSNSで情報提供を呼びかけたところ、撮影場所の特定が趣味という人物から連絡があり、救助に成功したそう。 pic.twitter.com/v2Y9TynOVf
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 19, 2021
寄せれていた「みんなの意見」
ネットの地形特定班の話を伺ったところ
特徴的な建物や地形を点として探す
絞ったところで写真と一致する地形を2箇所以上見つけて線にする
するとあら不思議!写真の撮影場所がわかるそうなんです!けど地形を読むトレーニングが必要だからいいことに使ったら褒めて報酬を出すべき
— 納豆男 ship8 (@nattousin_kari) April 19, 2021
(´・ω・`)かつてここまで世のためになった特定班がいただろうか
— 雨クマ (@Xhf33uZsRiejLak) April 19, 2021
悪用しないで有効活用すると素晴らしいね。
ホワイトハッカーのような感じかな。— ジョニー(Jonny)さん太陽🛡️ (@bybybikeman) April 19, 2021