週刊文春が五輪の組織委員会の圧力に真っ向から対峙。コメントを発表しました。

以下、記事より

 記事は、演出家のMIKIKO氏が開会式責任者から排除されていく過程で、葬り去られてしまった開会式案などを報じています。侮辱演出案や政治家の“口利き”など不適切な運営が行われ、巨額の税金が浪費された疑いがある開会式の内情を報じることには高い公共性、公益性があります。著作権法違反や業務妨害にあたるものでないことは明らかです。

 小誌に対して、極めて異例の「雑誌の発売中止、回収」を求める組織委員会の姿勢は、税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なものと考えています。小誌は、こうした不当な要求に応じることなく、今後も取材、報道を続けていきます。

投稿を読んだ人からは…

●文春さん、頑張ってください。
市民の味方がいなくなったら、おしまいです・・・。
●文春頑張れ!
●支持します。
頑張ってください!文春が日本の最後の砦やぞ

と文春を支持するコメントが殺到しています。
私も圧倒的に文春を支持します。みなさんは?