アメリカではダース単位が多く使われるんだけど「12進法分かり辛いから10進法の方がいい」と同僚のアメリカ人に言ったら「分かってないな…ダースは優しい単位なんだ。ドーナツ12個なら3人でも4人でも6人でも分けられるが、ドーナツ10個だと3人でも4人でも喧嘩になるだろ?」と言われ納得してしまった…
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) March 25, 2021
ちなみに「ダース」はカナカナ英語なのでアメリカでは通じません。英語では"dozen"(ダズン)です。
アメリカ人に「ダース」と言ったら、たぶん"dice"(サイコロ)と間違われるか、「ダース・ベイダー?」って思われてスターウォーズの話で盛り上がるかのどちらかになると思います。— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) March 25, 2021
投稿を読んだ人からは…
おかしい…これ言ってたアメリカ人、けっこう敬虔なクリスチャンのはずなんですがドーナツのことしか言ってなかった…🍩
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) March 25, 2021
ダースは優しい単位(A dozen is a really kindly unit.)は名言だと思いましたw
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) March 25, 2021
論理的な理由で説明されるより「愛がある」って言われるほうが面白いかも(笑)
確かに2でも3でも4でも分けられるって輸送も含めて分配で考えると優秀な単位な気がします。