【CO2資源化技術】東芝がやべぇ技術開発してしまう。郵便封筒程度の底面積の機器でCO2を年間1㌧吸収。回収したCO2は燃料やプラに https://t.co/mm5LaHdPbj
— 保守速報 (@hoshusokuhou) March 22, 2021
東芝は二酸化炭素(CO2)から燃料や化学品の原料をつくる技術の性能を大幅に向上させたと発表した。速度を約60倍に速め、郵便封筒程度の底面積の機器で年間に最大1トンのCO2を処理できる。工場などで出るCO2を環境に配慮して処理・活用することが重要になっており、東芝は2020年代後半の実用化を目指す。
東芝の技術は「CO2資源化技術」と呼ぶ。CO2を太陽光や風力発電で得られる電力で一酸化炭素(CO)に変換。さらに化学合成してジェット燃料やプラスチックなどの化学品の製造に活用する。工場から出るCO2も有効活用したとみなされ、排出量にカウントされない。
機器の大きさは底面積が約300平方センチメートル、高さは23センチ。CO2をCOに変える速度を従来比約60倍に高めた。例えばゴミ焼却施設から排出される1日200トンのCO2を、バスケットコート5つ分相当の機器で処理できる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ2027B0Q1A320C2000000/
投稿を読んだ人からは…
グレタも進次郎も涙🤣
— たっきぃバルボア🇯🇵🇺🇸🇹🇼🇭🇰🇮🇳🇲🇳 (@TakyBalboa) March 22, 2021
中国共産党に取られぬようにお気をつけて。
— おゆむしジョージ (@OGEosQRqK0NhCbT) March 22, 2021
吸収できる二酸化炭素の量を任意で操作できるなら、増え続けているとされる量のみを吸収して燃料化したら温暖化がどうとか二度と言えなくなる程物凄い技術だよね…
— gaw # DOJ🛡No.30 (@ya_gaw) March 22, 2021
もうなんか記事のタイトルにやべぇとかナチュラルに使ってもいいぐらいやべぇ
— Amaro Vita (@SilverChariotz) March 22, 2021
これは実用化が期待されますね。 スプーンの有料化より、こういう技術への投資や技術を守る投資をしてもらいたい。