舛添要一さんがニュース番組で発言した内容に賛否
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「感染症対策はデータに基づいてやるべき」という舛添氏は、政府と東京都はそれを行っていないとばっさり。「東京都の直近のデータ持ってきましたけど、今(緊急事態宣言で)飲食業界を叩いてますが、感染経路が分かった方の中で飲食店で感染した人はわずか9%。1割いないんですよ。ほぼ半分47.7(%)がおうちの中で感染してる。それからいろんな施設の中で感染したのが15.7(%)なんです。職場で感染したのが11.4(%)で、カテゴリーの中で一番下、1割いってない飲食業をやって、ほんとに効果あるんですか?」と疑問を呈した。
今日の「Abema的ニュースショー」での私の発言です。データは、飲食店のみを叩いても余り意味が無いことを示している。重要なのは、無症状の陽性者が感染を拡大していることであり、彼らを見つけるにはPCR検査しかない。民間にも検査能力があるのに、なぜ、政府は無策なのか。https://t.co/G8TW4yraDI
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) January 10, 2021
寄せられたコメント
主なターゲットが飲食店だけじゃ効果薄いというのは同意
だけど全数検査からの待機は日本じゃ難しいんじゃないかな。
今1万件/日だから700万だけでも2年かかるぜ?中国父さんのスキームがどうなってるのかは知らないけどない袖は振れんだろ
— ボブ (@bov32) January 11, 2021
PCR検査を全国民にやるのは現実味がないです。症状がある人にだけやるべき。
無症状の感染者を炙り出して、医療崩壊とかアホ過ぎるでしょう。
— しゃむ@マスゴミ嫌い (@Lemon_no_iremo) January 10, 2021
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この場合特定の人の集まりである
家庭内感染47.7%
職場内感染11.4%
は感染源としてカウントしちゃ駄目ですよ
それがどこから持ち込まれたかを考えないと— rei_1234 (@rei_4321) January 11, 2021
検査数増加には同意できんが、飲食店叩いて効果があるかの部分には同意。たぶん9%も無いと思う。
— 前田暮家 (@aHhT3fgRrHFxZ93) January 10, 2021