電気自動車だと雪で立ち往生したらあっという間にバッテリー上がって暖房も止まって車内で凍死しちゃうね。
普段捨てているエンジンの熱を暖房に流用している内燃機関車だと携行缶で燃料補給すればすぐにエンジンかかるけれど。
電気自動車のリスクをもっと公表しないとね。( ̄〜 ̄) pic.twitter.com/DsU6m6L9wm— しばたこクーピーペンシル (@tacopaella) December 17, 2020
大渋滞の中にバッテリー上がった電気自動車がいたら流れ始めてもここで止まってしまうよね。レッカー車や発電車も逆走しないと現場に来られない?燃料補給してエンジン回せる前後の車のバッテリー直結で何時間もかけて無理やり充電?
— しばたこクーピーペンシル (@tacopaella) December 17, 2020
寄せられたコメント
知ってますか?北海道のみなさんは、いつ吹雪になっても良いように、ガソリン35%無くなると満タンにします。
今回の新潟みたい吹雪の中で立ち往生して前が1-2mも見えず動けなくなると止まるしか無いのでもし自分だけ停めていたらガソリンなくなると凍死しかないんだそうです。毎年それで無くなる方が!— RIO TSK (@tsk_rio) December 18, 2020
実際に吹雪でホワイトアウトを経験しないとなかなか感覚としてわからないでしょうね。
小学校の時、猛吹雪で学校は昼で終わり車が数珠繋ぎになって止まっている横を集団下校の徒歩で次々と車を追い抜いて行った時はなんだか楽しかった記憶があります。前を向けないのでみんな後ろ向き歩きでした ^_^— しばたこクーピーペンシル (@tacopaella) December 18, 2020
そうなのです。内燃機関はガス欠でも燃料入れると即起動!数時間必要なEV車には真似できない利点ですね。
環境に優しいは追求必要ですが死んでしまっては元も子もありませんね。
10式戦車開発時、EV戦車は冬と夏に使い物にならないから来世紀まで難しいと言われた事があります。— しばたこクーピーペンシル (@tacopaella) December 18, 2020
これが「現時点で」電気自動車にできないことだよな。#上信越自動車道 #関越自動車道#雪害 pic.twitter.com/oNkUfyWB0Y
— 《ヒノエの民》奴留湯ホルツバウワー (@nuruhoru) December 18, 2020
当然雪国の人はご承知のことだろう。
必然、雪国では内燃機関車が根強く選択されていく
— 《ヒノエの民》奴留湯ホルツバウワー (@nuruhoru) December 18, 2020
もちろん発動発電機を持ち込めばエネルギーを補給できるんだが、ガソリン軽油を運ぶよりも手間はかかるし、同時並行しての補給はやりにくい
— 《ヒノエの民》奴留湯ホルツバウワー (@nuruhoru) December 18, 2020
将来的に電気自動車のバッテリー規格が統一されて、バッテリー交換が容易になれば状況は変わってくると思われる
— 《ヒノエの民》奴留湯ホルツバウワー (@nuruhoru) December 18, 2020
電源車を用意すればいいというご意見をいただきましたが
電源車は何台用意できるのか
電源車はどこまで接近できるのか
ハーネス何口とれるのか
ケーブルの取り回し
充電完了に要する時間は
何台同時並行して補給できるのかといった課題があると存じます
それらが解決するようになればいいですね— 《ヒノエの民》奴留湯ホルツバウワー (@nuruhoru) December 18, 2020