こんなニュースが話題になっています。
育児の負担が女性に偏っている現状を是正する方法の一つである男性の育児休業の義務化について、中小企業の70.9%が反対していることが30日、日本商工会議所の調査で分かった。人手不足に悩む運輸や介護・看護といった業種で反対の割合が高く、休業した社員の代替要員の確保が難しい中小の負担感が浮き彫りになった。
調査は7~8月、会員企業を対象に実施し2939社から回答を得た。
取得の義務化に対し、「反対」が22.3%、「どちらかというと反対」が48.6%だった。業種別で二つを合わせた割合が最も高かったのは、運輸の81.5%で、建設、介護・看護が続いた。
寄せられたコメント
男性育休、7割が「義務化反対」 中小、人手不足で負担感(共同通信) https://t.co/NmULzjaYFs
反対多すぎ笑うわ。結局、社会が子どもを産ませるように設計されてこなかったツケよね少子化は。昔々は女性に全て背負わせることで成り立ってたし職場を離れれば迷惑扱いされてきましたし— タビトラ (@tabitora1013) September 29, 2020
育休取得率悪い会社はペナルティ課せばいいんですよ
有給がそうやって取るように社会が変わってきたみたいに
育休もそうですが子供の疾病休暇も父親が取りやすくなって欲しいです— ひー (@Girassoooool) September 30, 2020
義務化はちょっと違いますけど申請したら、おめでとうと笑顔でOKしてくれる社会になればいいなと思います。
— 餃子。 (@0721_orz) September 30, 2020
日頃から、家事の手伝いしてない男性が
育休をとっても
役にたたないどころか
邪魔になる場合もあると思います
それよりは
育児支援ヘルパー事業に予算を投入して
どんどん、活用してもらうほうが有益だと感じます— みやびmama (@miyabi39mama) September 30, 2020
簡単に義務化って言わないで!
職種にもよるし、本当に育児や家事を手伝ってくれるならいいけど、何も出来ない人だと、家にいるだけで奥さんの負担になる!— こずりん (@pokekairyu) September 30, 2020
なるほど・・・少子化問題には色々な背景があるということですね。
義務化すると大きな子供が増えるというのもわかる気がします💦