Twitterにきせしょう (@kiseshou) さんが投稿した東京メトロの看板についての投稿が話題に
コメントも盛り上がってます。
この前はじめて「逆方向の電車に乗る」というミスを銀座駅で犯してしまったんだけど、きょうやっと理由がわかった pic.twitter.com/IYNh31hv6e
— きせしょう (@kiseshou) September 1, 2020
この投稿が共感を呼んでTwitterで拡散。
すると翌日・・・
すごい!
一晩で対応してる!!
たまたまかもしれないけど、東京メトロ(@tokyometro_info )さん ありがとうございます!! pic.twitter.com/WrsTMbigN2— きせしょう (@kiseshou) September 2, 2020
東京メトロの誰かが投稿を見たのでしょう。爆速対応! 紙に印刷してたちまち対応!
東京メトロ社内には、自社の案内表示が世界標準をリードしているという自負を受け継ぐ人がいて、この話題の拡散を不覚の極みに感じ夜を徹したと妄想します。
営団時代から案内表示に尽くしたかた赤瀬達三著『駅をデザインする』面白かったです。(風景論と新宿駅批評が白眉)
→https://t.co/IEfrYjhS9P pic.twitter.com/KmHec30oJt— pherim⚓ (@pherim) September 2, 2020
私もそう思います。正規のプラスチック板印刷ではなく急ごしらえの貼り紙であることからも、偶然などではなく、これを翌日の銀座駅に出したままにしてはいけないという価値観を持ったプロが鋭く反応し、鉄道事故を翌朝までに復旧するのと同じ使命感で成し遂げた仕事だと感じます。
— かんだま (@kandama) September 2, 2020
メトロさんの対応は素晴らしいですね。
きっと誰かが夜間か早朝に貼替え作業をしたのだと思いますが、うちの職場の新人は昨年の大晦日に『管理ビルの玄関に置いた門松が斜めになっている』という連絡を受け、帰省予定を切り上げ地元の長野県から元日に東京に戻り門松を真っ直ぐに戻した事を思い出した pic.twitter.com/0Jv3XYn1AA— oasis@Safari (@ogiryu111) September 2, 2020
これをすぐに直した東京メトロ(@tokyometro_info )の仕事に深い感銘を受けた。これがとても大事なことだと分かっているプロが現場にいて、すぐに動ける組織になっていて、動いたということに感動した。東京の住みやすさはこの感覚を持った人に支えられている。
— かんだま (@kandama) September 2, 2020
紙で上から貼るといった形ですが この対応はまさに神[紙]対応だったのではないでしょうか!(笑)