9日午前、日本最南端の沖ノ鳥島周辺の排他的経済水域で、中国の海洋調査船が事前の同意を得ずに調査とみられる活動を行っていることが確認され、海上保安庁は無線などを使って中止を求めるとともに、警戒を続けています。
第3管区海上保安本部によりますと、9日午前10時40分ごろ、沖ノ鳥島の北北西およそ310キロの日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船「大洋号」が船尾の辺りから海中にワイヤーのようなものをのばし、調査とみられる活動を行っているのを警戒中の巡視船が発見したということです。
出典:nhk.or.jp
7月9日、尖閣諸島海域の領海侵入に続き、今度は沖ノ鳥島EEZ 内での中国の違法な海洋調査が発生しています。国際ルールを無視した中国船の活動は絶対に見逃せません。一人でも多くの国民にお知らせしたく #海保 広報と船の写真を公開します。ご協力よろしくお願いします。https://t.co/CpeiFgvgLz pic.twitter.com/w9NKwAF2Cu
— 新藤 義孝 (@shindo_y) July 9, 2020
これらに対抗措置は取らないのか?
遺憾砲ばかりなんですよねぇ。
よかったらあなたの意見も聞かせてくださいm(__)m
[著:Temita編集部]