いいか……一戸建てや分譲マンション買うみんな、トイレ、選択できるなら「タンク式便器+ウォシュレット」のバラバラ組合せにするんだ。間違ってもメーカーが推す「一体形」や「タンクレス」を選ぶなよ……。金持ちは知らんけど。15年ぐらいたって「給水管1本」が壊れただけで便座から全部交換よ。
— . (@backyarD_D) November 1, 2022
一体形ってのは、ウォシュレット部分と便座、便器、タンクが全てくっついててばらせない=部分的に壊れたら総取っ替え、になる可能性が高い
— . (@backyarD_D) November 1, 2022
タンクレスは便器の後ろに貯水するタンクがない、スッキリしたモノ。スッキリはするが、水は電動ポンプで吸い上げて流すので、停電したら動かない。あと電動ポンプもヘタすりゃ数年で壊れたりゴム部品が劣化する。
— . (@backyarD_D) November 1, 2022
機械はね、とにかく「部品点数が少なくて、可動部分(モーターなど)が少ない」方が壊れにくい。さらに、部品同士の依存度も重要。要するにバラバラで交換できるかどうか。
— . (@backyarD_D) November 1, 2022
今、メーカーも販売店や工事店も、どこも「一体形」「タンクレス」の方が利益率高いし長い目で見ても利益が出るので、いわゆる普通の「一体形じゃないやつ」はWebとかでも下の方に追いやられ、よく見ないと見落とすところにひっそりとしか用意されてない。 pic.twitter.com/TpmzX23FiY
— . (@backyarD_D) November 1, 2022
この「一体形」とかを、たとえばこのLIXIL(INAX)のサイトで見ると「276,000円~」とかになってる。けれど、一体じゃない、タンクがあってウォシュレットも自分で選ぶタイプだと、ホームセンターとかで頼めば工事費込み12万~15万ぐらいで片付くから。
— . (@backyarD_D) November 1, 2022
投稿を見た人からは…
そうなんですよね。できるかどうかといえば「バケツの水で流せる」のですが、子供から大人まで、自分でできるか、とか、汚さずできるか、とかそういう面で考えると……なんですよねぇ……。
— . (@backyarD_D) November 2, 2022
コスト下げるのにそういうのを選ぶケースもあるみたいですね。やはり狙い目は「大手メーカーの、安いモデル」だと思います。
— . (@backyarD_D) November 1, 2022
当時流行りのテレビデオを買ってお得だと思っていたのも束の間、すぐにテレビが壊れてビデオも買う羽目になったことを思い出しました… pic.twitter.com/aEVZh3VkOw
— ツイたろーず (@ironnajibun) November 2, 2022