人手不足とは「高い給料を提示してもまだ人が集まらない状態」を指しますが、我が国の中小企業の多くは「安月給のうえに労働環境も悪いから単に誰も寄り付かないだけ」ですね。不足しているのは人手ではなく、おもに「給料」と「経営者の能力」です。あと「壁」を長年放置したまま無策な政府も問題。 pic.twitter.com/Ss66y8NVqM
— 新田 龍 (@nittaryo) October 23, 2022
投稿を見た人からは…
●今の日本の経営者、「安いは神聖にして冒すべからず」がドグマになっている感があります。発想自体がプアー、思考版の「貧すれば鈍す」になっているというか。
●低時給を上げればあげるほど、労働時間が短くなる現象。さらには(主に)女性労働者の年収が上がらない構造的な壁となっていますね。
●給料含め様々な壁ありますが、肌で感じるのは重箱隅つつきが仕事と勘違いし、前向きな指導やリード出来ない管理職が部下にプレッシャーやストレス与え続けて辞職が増えてる状況ですね。現場のやる気を削ぎ、中小であれば会社全体に影響及ぼします。人事や他がいくら頑張ってもどうにもなりません。
●私の会社も何年も同じ求人出してますが、人は入ってきません。私の場合、県の最低賃金時給で男性でもキツイ力仕事。面接しても辞退して帰った人もいます。