昨今深刻化する農作物の盗難について。私も以前から沢山相談を受けており何とかできないか動いてきました。しかし問題は複合的で未だ突破口は見出せていません。
①証拠を押さえるためのカメラ導入→特に小規模農家金銭的負担がきついので、鳥獣被害の対策用カメラと兼ねた補助できないか相談中
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) August 12, 2022
②現行犯で逮捕→田舎の高齢者農家の方は、現場を目撃しても、若い外国人が複数人いると反撃が怖くて動けないとの実際の声が届いています。地域でパトロールなど対策してくれていますが人手もなく限界があります。というかそもそも被害者側に負担が増える事のない対策をせねばなりません。
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) August 12, 2022
③見つけた時即通報→実際に小規模な被害者の方に話を聞いた時「でも…あれ◯◯さんの所の技能実習生じゃろ?通報して捕まって人手が足りんくなったら仕事困るよな…」という…。田舎だと人間関係や事情が分かりきっているので通報を断念して泣き寝入りする人も。容赦なく通報をとお願いするも難しい…
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) August 12, 2022
④通報して捕まえても不起訴になる→これが本当に悔しいし盗人が調子づく問題で。検察の判断に議員は口出しできませんが、不起訴が多すぎる。農産品の盗難を軽く見ているのではないか。カメラに写っていても不起訴になる。犯罪行為に手を染めた外国人はきちんと起訴して裁く、そして即強制送還せねば。
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) August 12, 2022
⑤売り先を止める→大規模な盗難は売れるから盗むわけで、販売ルートを止める事が必要。例えば出所の分からない路上販売や、メルカリなどでの販売など、正式な方もいるのは分かりますが盗品をさばく先として使われるなら、農産品の出品には身元保証の販売資格導入など出来ないかと模索中。
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) August 12, 2022
と、様々問題がありますが、絶対に許せないし許してはいけない問題なので、思うように解決に至らず本当に悔しいですが引き続きこの問題にもしっかり取り組んで参ります。お金を盗んだ時の対応と農産品を盗んだ時の対応が違いすぎてそれも許せない。野菜くらいで盗みとか…と言う方いますがあり得ない。
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) August 12, 2022
投稿を見た人からは…
僕たちが「やって欲しいなぁ」と
思う事を理解されている事に
感動です。。
あと、盗難保険もあるといいのかなと。
昼間でもネットをめくって普通に畑に入る。
中国語を話していて、声をかけると、日本語がわからないフリ?をして梨を持って出て行く。
こんな奴らはカメラなんて気にしていませんからねぇ。
いろんな意見が出ていいですね! 小野田紀美さんは本当にやってほしいと思うことをやってくれますね。
この盗難問題、色々ご意見あると思いますがどんな対策が効果があると思いますか?