デジタル大臣に就任した河野太郎大臣。 就任当日の夜の会見が遅くなるため後日行うと発表したところメディアの歪曲のネタにされてしまったようでさっそくデジタルの力で反論しています。

ちなみに河野太郎大臣は2020年に菅内閣に行政改革担当相として入閣した際、未明の会見で
「前例主義、既得権、権威主義の最たるもの。こんなもの、さっさとやめたらいい」と就任会見の見直しを主張されていました。

投稿を見た人からは…

ひろゆき氏

●ご本人がツイッターに書かれていますが、記者会見を「しない」のではなく、「遅くなるから日を改めて、金曜日に会見を行う」というのが正しいところです。これだけ働き方改革、生産性アップが大きな課題となっているんですから、合理的な対応です。深夜までの記者会見を止めることで、大臣の周辺スタッフ、メディア関係者など、多くの人が早く帰れます。
●指示があれば従わないといけないと思うけど、しない理由を明確にして、指示した相手が納得するならいいと思います。

そもそも、なんで会見を夜中にするの?

個別に順番に会見とかしなくても、全員一斉にするとか、動画で撮って公式サイトで公開するとか、時代にあったやり方はいくらでもあるだろ

●流石だよ。デジタル大臣って、そもそもあったっけ?前任者は誰だっけ?というレベルの大臣なのに、一発目から、いきなり存在感を出している。ハンコ廃止のときもそうだった。外務大臣としても存在感あったし。なんだかんだと、この人は優秀。岸田も総裁選で政敵になったし国民の人気が高いので、河野には重職は任せたくなくてこんな役割に落ち着いたのだろうが、取り巻きの官僚達にがんじがらめになる普通の大臣よりは自由が効くところがあると思うので、大いに期待したい。

何か感じたことや思ったことがあれば、その気持ちをSNSにシェアしてください。 投稿へのLIKE/BADなどのリアクションも更新の励みになります。