大型連休ではしか感染拡大の恐れ「ワクチン2回接種を」
大型連休を前に、厚生労働省が感染症予防を呼びかけている。今年はとくに海外から訪れた人が感染源となって、はしか(麻疹)にかかる人が沖縄を中心に急増。人の行き来が増える連休に感染が広がる恐れがあり、専門家は適切なワクチン接種を勧めている。
今回流行している沖縄県も、台湾からの旅行者が感染源だった。訪日前にタイを旅行しており、そこで感染したとみられる。4月20日時点で沖縄県内でこの旅行者と接触のあった人やその家族、同僚など患者数は計67人に上る。11日には沖縄に行った名古屋市の男性もはしかと診断された。
出典:asahi.com
セクハラとかパワハラとか相撲とか
もうどうでもいいから
沖縄でいま麻疹が流行ってることを
大々的に報道して欲しい
GW開け絶対全国で大流行するやん
ちなみにこんなにヤバイ病気やから pic.twitter.com/6FfJJbcKLw— きゅ (@gudtam109) 2018年4月20日
沖縄でかなり流行っている模様です。
1990年4月2日以降に生まれた人の多くは免疫があるそうですが それ以前に産まれた方は2回のワクチンを推奨しているということです。
ワクチンをやったかも?と記憶に頼らず抗体検査で確かめることが大切ということでした。
GWに沖縄旅行や修学旅行に行く人が周りにいらっしゃいませんか? できれば拡散のご協力をお願いします。